こんにちは、アキ(MediaAki)です。
少子高齢化
日本は今後、購買人口が減少し
企業が儲からなくなります。
そんな中での新型コロナウィルス。
直接的な影響はなくても不景気に繋がっていくのは間違いありません。
実際、自分も関係ないと思っていたCADの仕事が、コロナで落ち込んでいる建築業界の影響で半分以下の売上が1年以上続いてる状況です。
これからは副業を認める企業が増えていくでしょう。
若い世代も高齢者も、自分の収入を少しでも増やすことを考えなければなりません。
自分に合って無理なのない副業を見つけて収入を得る方法を考えていきましょう。
副業でゆとりを
副業というと本業があってのサイドビジネスですが、
出産や子育てで仕事をやめてしまった、仕事を探してるけどなかなかみつからない、家族に病人がいたり介護で働けないなど働きたくても働けない人が空いてる時間に収入を得ることができれば副業と同じく生活のゆとりに繋がります。
不景気とは言っても儲かっている企業もあります。
個人が活躍できるシーンも増え、外注を探してる人も結構いるのです。
インターネットを使えば地方にいても、在宅でもできる仕事と出会えます。
今回はスキルで稼ぐ副業について紹介します。
副業で稼ぐには
実際、副業では大金は稼げません。
本業が定時で終わったとしても１日の疲れが残ります。
ご飯食べてスマホ見てたら眠くなります。
短期間で多くを稼ぐのではなく、少額でも継続する収入を目指しましょう。
長く副業を続けるには
- 短い時間で稼げる
- コンスタントに仕事が来る
というのが重要なのです。
ではそのためにはどうしたらいいか。
流行ってるものを狙う
今流行ってるものの中で仕事に繋がりそうなのは「ブログ」と「YouTube」です。
最先端の流行は「インスタ」と「TikTok」ですが、個人で気楽に発信できるので、まだ仕事に繋がりにくいというのが現状です。
ブログやYouTubeを副業でやってる人は時間がないので、少しお金をかけても外注したいと思ってる人が多いのです。
逆に本業ですごく稼いでる人は、スキルの高い外注があれば頼んでもっと大きく売り上げを伸ばそうとします。
外注を探している人と繋がるのに１番早いのはクラウドソーシングサービスに登録することです。
おすすめのクラウドソーシングサービス３つ
おすすめのクラウドソーシングサービス３つ紹介します。
無料なので登録だけでもしておきましょう
登録をしてないと、いい案件に気付かずチャンスを逃してしまいます。
【クラウドソーシングとは】
クラウドソーシングとはインターネットを通じて仕事を発注、受注できるサービスです。
個人が在宅で出来る仕事で種類も多いので、副業として注目されています。
ランサーズ
ランサーズは業界最大手です。
発注先に企業が多いのが特徴。
取り扱ってる仕事カテゴリは140種類以上もあります。
プログラム、アプリ開発など専門的なものからネーミングやアンケートなど未経験者でも出来る仕事もあります。
クラウドワークス
クラウドワークスはシステム開発、アプリ開発、ウェブ制作、ロゴマークやチラシのデザイン、ライティングなどを始め、仕事カテゴリーは200種類以上。
簡単、低額の案件もありスキルがなくても挑戦できます。
ココナラ
ココナラと最初に紹介したランサーズ、クラウドワークスには違いがあります。
例えると
ランサーズ、クラウドワークスはオーディション型
興味がある案件が見つかったら出品者側が応募。
作品やアイディアを出品します。
ココナラはフリーマーケット型
依頼者が出品者のプロフィールや作品を見て依頼してくれます。
イラストの場合、自分の作品を多めに掲載した方が仕事に繋がる可能性が増えます。
クラウドソーシングで副業する場合の注意点
会わなくてもインターネット上のやり取りだけで仕事が出来るのがクラウドソーシングのいい所でもあり、難しい所でもあります。
継続して仕事をもらうために、以下の事に気をつけましょう。
- 返事はなるべく早く返す
- 納期などプロフィールに提示しておく
- 無理な時は一旦休止する
会ってないからこそ信用が第一なのです。
返事が遅い場合、キャンセルになる場合もあります。
同じジャンルのほかの出品者のプロフィールを見て参考にしましょう。
クラウドソーシングサービスのおすすめカテゴリ
自分のスキルをどのカテゴリに登録したらいいのか。
ブロガー向けカテゴリ
ブログを書く人はいつも記事に入れる写真やイラストを探しています。
●記事が書ける人はクライドソーシングサイトの「ライティング、記事作成」に登録します。
アフィリエイトやSEOの知識があるとさらに発注単価が上がります。
●絵が描ける人は「イラスト、キャラクター」に登録します。
ブロガーさんは自分のブログに人と違った個性を出したいと思っているので、絵の上手い下手より自分のオリジナリティを出していきましょう。
YouTuber向けカテゴリ
●サムネイルは「サムネ職人」といって一時期注目されました。
それでも「サムネ」というカテゴリはありませんので、「イラスト、イラスト制作」に登録し、タイトルや紹介文にサムネイルも受け付けるということを書きましょう。
●YouTubeで１番需要があるカテゴリ「動画編集」。
ユーチューバーは毎日動画をアップしています。
納期があまりない場合もあるので、自分の使える時間やスキルが重要になります。
動画編集ソフトで自分が出来る映像をサンプルとしてアップしましょう。
- 簡単な編集ででいいから安く
- 効果を使った凝ったものがいい
色んな依頼者がいますから、動画編集できる人は登録しておきましょう。
●「ナレーション」は割とあたらしいカテゴリです。
自分で話すのが苦手な人は結構多いですし、１つ決まったら継続する可能性高いので、得意な人は登録しましょう。
スキルがなくても挑戦できるカテゴリ
ランサーズ、クラウドワークスではネーミングやキャッチコピー、アイディア募集などもあります。
決まっても継続とはならないですがスキルなしでもチャンスがあります。
ココナラ では拡散系が人気です。
Twitter、Facebook、インスタ、TikTok、YouTubeなどを自分のアカウントで宣伝するのです。
フォロワー数が少ないと難しいかもしれません。
まとめ
自分のスキルが副業になれば、楽しく仕事ができます。
まずはサイトで登録カテゴリや、今動いてる依頼内容、金額など見てみましょう。
