こんにちは、アキ(MediaAki)です。
以前、「50代 1年に7Kg痩せた方法」という記事を書きましたが

そんなにたくさん出来ない

時間がないから無理かも
という感想をいただきました。
それで今回「時間がない 楽に痩せたい人に」というテーマで書いていきます。
8時間ダイエットやめてもリバウンドしないのか
私はお昼から夜の8時以外は食べないというダイエットで1年に7Kg痩せましたが、今は普通に朝ご飯食べています。
基本的なストレッチと筋トレは続けていますが前ほどではありません。
それでも体重は戻るどころかじわじわ減っているのです。
現在は最高期の10Kg減となりました。
何故かというと下に書いてある簡単な動作の繰り返しを続けているからです。
ただ、このじわじわがポイントです。
一気には痩せません。
それでも
- 現状を維持する
- 太りにくい体を作る
というのがダイエットでは重要なのです。
その1 タオルの上下運動
肩甲骨の周辺には褐色脂肪細胞が存在します。
年齢と共に減少する褐色脂肪細胞を運動などで刺激することにより、活性化して代謝が上がり、エネルギー消費に繋がるのです。
- タオルの両端を持って頭の上まで上げます
- ゆっくり頭の後ろを通って肩まで下げます
- これを最初は5回、慣れたら10回続けます
普段動かさない部分だし、私は肩こりもあるので最初は10回やっただけで翌日筋肉痛みたいになってしまいました。
最初は無理をしないようにしましょう。
その2 洗濯干しは立ってしゃがんで
スクワットをイメージしてしゃがむようにしましょう。
体の部位の中で最も大きな「大腿四頭筋」を鍛えることにより、体内の糖質を消費する力が増します。
私の場合はハンガーを下に置いてしゃがんで取るようにしています。
膝や腰を痛めないよう、スクワットと同じように正しい姿勢で行いましょう。
その3 靴下を履くの時は立ったまま
体幹が鍛えられてるかのチェックです。
グラグラしてしまう場合は「片足立ち」から始めましょう。
体幹を鍛えると基礎代謝がアップし、痩せやすい体になります。
その4 歯磨きしながら背伸び
スクワットで使う「大腿四頭筋」に次いで鍛えるべき「ふくらはぎ」です。
背伸び、つま先立ちはふくらはぎを鍛えるだけでなく、足の指のストレッチにもなります。
慣れないとぐらぐらしてしまう場合もあるので、最初は両手を腰に当ててつま先立ちでいいです。
転倒に注意しましょう。
その5 その場ジョギング
有酸素運動です。
家で出来る有酸素運動ってあまりないですよね。
TVを見ながらでも、どこでも出来ます。
ダイエットしてもお腹周りはなかなか痩せないですよね。
以前、短距離のジョギングをしたらお腹周り痩せた事があったので、最近「その場ジョギング」を始めました。
効果はまだです💦
その6 買い物しまうのは離れたところから
スマートウォッチをしてるのですが、なかなか歩数が増えません。
在宅の仕事やデスクワークの方は特にこの「歩数」を稼ぎましょう。
チリも積もればです。
買い物から帰ると、冷蔵庫や台所から離れた所に袋を置きます。
冷凍庫、冷蔵庫、野菜室、何度も運ぶのですが
慣れると楽しいです♪
その7 駐車場は遠くに止める
こちらも「歩数稼ぎ」です。
ウォーキングもなかなか出来ないのだから、せめて買い物の時くらいは歩きましょう。
駐車場でも歩くと気持ちいいです。
でも
荷物が多い時と雨の時は近くに止めます💦
まとめ
日常に運動やストレッチを組み込むことで、体も調子よくなるし体重増加も大きくはないです。
運動を続けるのは本当に大変なので、まずは出来るところからやってみましょう。
